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第10回 瓢々祭(ひょうひょうさい) 馬込文士村はJAZZミュージシャンが愛した町

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【瓢々祭】第10回(JAZZ&ホットジェネレーション)
日時:2018年6月9日(土)13:30開場 14:00~16:00
会場:大田文化の森 1階ホール
チケット:前売り 1,000円 当日 1,200円

【プロフィール】

出口 誠(でぐち まこと)
1969年1月13日、和歌山県和歌山市生まれ
幼少の頃より音楽に親しみ5歳からピアノとエレクトーンを習い始める。
大阪音楽大学に進学し、クラシックの作曲法を専攻するが、ハービー・ハンコックのレコード「Speak like a child 」を聴きジャズの虜になる。
大学内のBig Band に参加し、西山満(Bass)のコンボでプロ入り。
関西のライブハウスで活躍した後、1994年に上京。
大井貴司(Vib)カルテット、リチャード・パイン(As)カンパニーのレギュラーとなる他、松本英彦(Ts)、佐藤正美(G)、大坂昌彦(Ds)、谷口英治(CL)等、多数のミュージシャンと共演する。
また1996年より、多彩な音楽才能を生かし、オペラ歌手「中島啓江」のツアーメンバーとなり、全国のコンサートホール、TV、ラジオ等に出演するようになる。
現在、ジャズのライブシーンで多忙な毎日を送る傍ら、作・編曲等の活動も精力的に行っている。

ホットジェネレーション

1999年第一回公演ミュージカル『ルナ』を上演後、2000年より、子供たちの為のプロアーティストによるボランティアスクールを立ち上げる。
現在、品川、渋谷、神奈川、府中にボランティアスクールを展開。
スクールは、健常児と障がいを持つ子供たちを共にレッスンする。
年に3回のミュージカル公演は、プロのミュージカル俳優、プロダンサーなど第一線で活躍するキャストが参加し、クオリティの高さと、障がいを持つ子供たちと健常児、そしてプロアーティストらのホットな競演がマスコミでも紹介される。

【特別ゲスト 瀬川昌久(せがわ まさひさ)】

ジャズ評論界の大御所 日本の評論家。
評論対象は、音楽、映画、ミュージカルと幅広い。
東京生まれ1950年東京大学法学部卒業後、富士銀行へ入行。
その後ニューヨーク駐在中より評論活動を開始。
特に戦前のジャズのレコードの発掘と紹介に努める。
『レコードコレクターズ』誌に多数寄稿する。
帰国後、ジャズ評論、音楽関連レクチャーやコンサートの企画などを精力的に行う。
現在、月刊誌「ミュージカル」編集長。大田区の「下丸子JAZZ倶楽部」の監修を永年行う。

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